表の顔はお嬢様!裏の顔は…?7
拓也が目を覚ました所は豪華な部屋だった。
拓也「ここは…?」
拓也の顔を覗き込むように絵里香の顔があった。
絵里香「拓也。
大好きよ。」
絵里香はまたキスしようとした。
しかし、拓也はそれを振り払った。
絵里香「な!?
なんで!?なんで、キスしないの!?
これを使った人は絶対効果ありって言ってたじゃない!
もしや、拓也は効かない体質?」
拓也は絵里香を押しのけようとしたが絵里香はまたキスをした。
拓也「ぶはっ!
なにするんだよ!
きもちわりーじゃねぇか!
このブス!」
絵里香は悔しそうな顔をしたが、キスが出来たので少し満足だった。
絵里香「どうして、私の可愛さに惚れないの?
こんなに可愛いじゃない!
まあ、キス出来たから満足よ。
じゃあね〜!」
絵里香は拓也を屋敷の外に出した。
それを見ていた雅は満足そうな顔で言った。
雅「面白いものを見せてもらいましたね。
拓也さん。
なかなかやりますわね。
私も負けていられませんわ。
……!?
キヤッ!」
雅は何者かに羽交い締めにされていた。
「西園寺。
やっと見つけた。」
拓也「ここは…?」
拓也の顔を覗き込むように絵里香の顔があった。
絵里香「拓也。
大好きよ。」
絵里香はまたキスしようとした。
しかし、拓也はそれを振り払った。
絵里香「な!?
なんで!?なんで、キスしないの!?
これを使った人は絶対効果ありって言ってたじゃない!
もしや、拓也は効かない体質?」
拓也は絵里香を押しのけようとしたが絵里香はまたキスをした。
拓也「ぶはっ!
なにするんだよ!
きもちわりーじゃねぇか!
このブス!」
絵里香は悔しそうな顔をしたが、キスが出来たので少し満足だった。
絵里香「どうして、私の可愛さに惚れないの?
こんなに可愛いじゃない!
まあ、キス出来たから満足よ。
じゃあね〜!」
絵里香は拓也を屋敷の外に出した。
それを見ていた雅は満足そうな顔で言った。
雅「面白いものを見せてもらいましたね。
拓也さん。
なかなかやりますわね。
私も負けていられませんわ。
……!?
キヤッ!」
雅は何者かに羽交い締めにされていた。
「西園寺。
やっと見つけた。」
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