携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> 精霊の守り人4

精霊の守り人4

[356] ひびりん 2011-10-16投稿
カリンがシノに見せた物は不思議なビンに入った薬だった。

カリン「これは、伝説の秘薬よ。
これを飲めば、呪い=病気を治せるわ。
だけどね…
副作用として、失神してしまうわよ?
どうする?飲む?」
シノは冷たい顔のまま静かに首をふった。

そんなシノにカナヤは木に体をもたれて口元を歪めていた。

カナヤ「いいのか?
治らないぞ?まぁ、俺には関係のない事だがな。」
シノはカナヤを見てあっそと言い、道を歩きはじめた。

後ろからカリン、カナヤ、ヤミーがついて行った。
そして、着いた所は
















何も無かった。

カリン「ないよ。
ほんとにここであってるの?」
シノは前に進みクルリと振り向いた。


感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス