携帯小説!(スマートフォン版)

happy 7

[345] ホリキコ 2011-10-25投稿
そう…父さんは俺が殺したんだ…



「へぇ〜〜〜そりゃ幸せそうな家庭だなぁ〜〜」

重は相変わらずニコニコしてヤマトを見つめる。
ヤマトは下手くそな作り笑いをした。


そしたらノック音の後に白衣を着た男性が病室に入ってきた。

「萱島さん、もう一度その子診察しますので。」


「あぁ!先生!お願いしますよ〜名前は一樹君言うそうだよぉ」

重は座っていたパイプ椅子を譲った。


「ありがと。
じゃあ一樹君ちょっと頭触らしてもらうね………」




無事退院したヤマトは重の車に乗り、重の家に向かうのであった。

ヤマトはこの時何を考えていたのか、車に乗り込む際咲いていた花を踏み潰した。

感想

感想はありません。

「ホリキコ」の携帯小説

ノンジャンルの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス