RIO-49
あっという間に12月の末だ。俺は部室の前で拓郎と語り中。
「秀護〜俺、紫音ちゃん諦めるわ。」
「ふーん、そうか。何で?」
「他に好きな子出来ちゃった〜。」
佐竹春姫だよな?多分。
「へ〜。」
「んじゃ、帰るわ」
拓郎は帰った。
「秀護ぉぉぉ!」
走ってきたのは、鷹博だ。
「何?」
「あのさ、お前ってさ紫音さんと仲良しだよな!?」
「うん。」
「俺さ、あの子に惚れちゃったよ!」
「で?」
「紹介してよ!」
「いいけど。」
李将って意外とモテるな…。
何で俺ってこういう役割なんだろう?
「秀護〜俺、紫音ちゃん諦めるわ。」
「ふーん、そうか。何で?」
「他に好きな子出来ちゃった〜。」
佐竹春姫だよな?多分。
「へ〜。」
「んじゃ、帰るわ」
拓郎は帰った。
「秀護ぉぉぉ!」
走ってきたのは、鷹博だ。
「何?」
「あのさ、お前ってさ紫音さんと仲良しだよな!?」
「うん。」
「俺さ、あの子に惚れちゃったよ!」
「で?」
「紹介してよ!」
「いいけど。」
李将って意外とモテるな…。
何で俺ってこういう役割なんだろう?
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