携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> 精霊の守り人26

精霊の守り人26

[363] ひびりん 2012-01-01投稿
ヤミー「うわぁぁぁ!」

ヤミーの足にダークリングが付いた。
ダークリングから闇がでてきた。

真代「私の言うことしか聞かなくなるよ。」

ヤミー「……………。」

ヤミーは何も言わず、真代のもとへ行った。

シノ「ヤミー!」

真代「さあ、ヤミー。
おいで。」

真代がヤミーを招いた。

ヤミー「私を…」

真代「なに?」

ヤミー「私をなめるな!」

ヤミーは真代に魔法で攻撃した。

ヤミー「黒炎の渦!」

真代の周りに黒い炎の渦が巻き上がる。

真代「な、なんで!?
なんで、ダークリングの効果、闇の魔法は使えてるのになんで、言うことを聞かないの!」

ヤミー「私は元々、闇の精霊だ。
ダークリングなどは効かない!」

真代「カ、カナヤ!
助けて!」

真代の声にカナヤは反応し、ヤミーに飛び掛かった。

カナヤ「ぐるるるる…。
ハナレロ…!ハナレロ…!
ぐぉぉぉ!」

カナヤは赤い目を光らせたとたん、パルスの様な輪がヤミーを貫通した。

カナヤ「眠レ!」

ヤミー「ぅ…ぁ…。」

感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス