ジーコのつぶやき
今日は狼の真似をする羊のお話です。
この前のつぶやきで述べたように私は一匹狼であることを吉と考えています。
類は友を呼ぶといいますが、似た考えの奴と仲良くなりました。
しかし、少し違う種類の狼でした。
私はわざと群れから一線をおいているのですが
そいつは群れに向かって吠えるのです。
一緒にされること自体が嫌なようです。
自分は他と違うから嫌われてもいいといった感じです。
そのくせに、わかってもらいたいと嘆くのです。
彼女はたぶん狼の皮を被ったかよわい羊なのだと思う。
私の考える一匹狼の理想像とは、
一、周りに流されない
一、一匹になることの理由を持っている
一、周りには迷惑をかけない
一、毅然としている
一、楽しんでいる
というものです。
ただ一匹でいるだけでは、一匹狼とは言えないのだ。
さて、困った羊さんをどうしたものか…
感想
- 41964:どうもしないのが狼だと基本的には思います。狼は無意味なことは気にしない…[2012-01-14]