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精霊の守り人37

[406] ひびりん 2012-01-15投稿
上空でシノを捜していたカナヤは走っている、シノを見つけ、シノのもとへ飛んだ。

カナヤ「見つけた。」

カナヤに気づいた奈々はシノに

真代「シノ…!
カナヤが…!
きゃあ!」

なんと真代はカナヤに頭を捕まれていた。

カナヤ「こいつを闇猫にされたくなければシノ、ナリータ様の所に来い。」

カナヤの手から闇が溢れ、真代を気絶させた。

シノ「カナヤ、魔獣化は解けしかし、テインの一員になってしまったのね。
いいわ。
真代を闇猫にしても。」

カナヤは驚きの表情でシノを見た。

カリン、まこ、奈々は平然としている。

シノ「ほら、やりなさいよ。」

カナヤは真代を闇に包んだ。

闇から出て来た、真代は漆黒に満ちていた。

シノ「真代!拒絶よ!」

真代「はあはあ…
拒絶…するっ!」

真代の闇は綺麗に消えた。

カナヤ「なぜだ!
なぜ、闇猫にならない!」

真代「説明してあげる…
私は魔法を拒絶できる…
だから、闇猫にならない…。
シャードボール!」

真代から光の玉が、カナヤに当たった。

カナヤ「ぐぁぉぁぉぁぉ!」

カナヤに装着されている、機械が妖しく光った。

カナヤ「デスモード。発動スル。」

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