携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> 精霊の守り人40

精霊の守り人40

[399] ひびりん 2012-01-28投稿
アクアはマリンの前に降り立った。

マリン「すみません。
いきなり、呼んでしまって。
あら… 4人目の猫神見つけたんですね…。」

シノ「みんなは?」

マリンは微笑み、自分の後ろにある、扉を指差した。

マリン「先に猫神の間にいます。」

シノはミオを連れて、扉を開いた。

カリン「シノ!!」
カナヤ「シノ!!大丈夫か!」
奈々「シノさん!」
まこ「シノ!」
真代「シノ…!」

シノはミオに事情を説明した。

ミオ「なら、いいけど。
みんな、統一!」

奈々、まこ、真代、ミオの身体が光り出し一つに重なっていった。

すると、尾が7本の大きな猫に姿を変えた。

猫神「で、ミユナがいる、部屋はどこ?」

マリン「……奥です。」

猫神ユレーナはマリンの後についていった。

そこには魔法扉があった。

マリンは自分の血を魔法扉の出っ張っている部分にたらした。

マリン「魔法よ。我が血に力を貸せ。
ウォータードアーキー!」

魔法扉が青く光り、ゴゴゴッと音をたて、扉が開いた。




感想

感想はありません。

「ひびりん」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス