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ごぉすと・えんど・らぶ。

[355] 奈月 巴歌 2012-02-03投稿

何度、君は何度
僕の名を呼んでくれるだろう

何度、君は何度
僕の指先はこんなにも冷たい

いつだって意識は君へ
君の意識は僕へ
やがてそれは薄れてしまうんだろうけど

君を守れない腕なんていらないから
僕はもう逝くよ

怖くないといえば
それは嘘になるけど
君が思い出す度
僕はそこにいる

世界の果ては一体
どんな所なんだろう

確かに君を愛していた
それだけで幸せだったさ

今はここで気長に
後何十年先に
君が来るのを待ってる

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