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SAKURA-0

[546] 凌雲 2012-02-06投稿
今日は幼馴染み3人で勉強会。一番頭がいい翔君家に集まってる。今、翔君はジュース取りに行ってる。


「さっくらぁー、ここわかんねー。」

私の名前は黒澤さくら。わかんねーって言ったのは鷹弥君。

さくら「どこ?」

鷹弥「全部。」

さくら「えーもうすぐ受験だよ!!」

そう。私たちは中3。
成績は鷹弥君がヤバイ。

鷹弥「さくら〜」

さくら「何?」

鷹弥「胸元開いた服だとエロイよ。」

さくら「へんなとこ見ないでよ、バカっ!!」

確かに私の今日の服は胸元が少し開いてます。

鷹弥「そんなにおっぱい強調したい?おっきーから?」

自慢じゃないけど私は大きい方です。

さくら「もー鷹弥君のバカバカバカバカっ!!」

鷹弥「怒んなよ〜」

鷹弥君はニヤッと笑う。この人、変態なの!!部屋にはエロ本ばっかり!!

鷹弥「まぁまぁ、変態が寄ってくるからこれ来てチャック閉めとけ。」

鷹弥君は自分のパーカーを私に着せる。


もう、鷹弥君のバカ!!


私を、ドキドキさせないでよ!!
翔君戻ってきて!

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