携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> GIRL*FRIEND

GIRL*FRIEND

[296] 焼きそば 2012-04-10投稿

俺は林に向かって話す。
『これは…ただ、もらっただけ。俺は林だけだから…。』

林は顔をパッとあげた。

「分かってるょ。ユウは悪くないよ。」

いつものような笑顔だ。

「次、移動教室だったね。ウチは先行くね♪」

林は颯爽と歩いて行った。

「まゆちゃん、無理してんじゃね〜の?」
タケルは俺に向かって言い放った。

『えっ?』

俺は目を見開く。

「ユウがモテ始めるなんてさ〜!」

タケルが言った。

俺はどうしていいか分からず、ため息をついた。


感想

感想はありません。

「焼きそば」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス