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GIRL*FRIEND

[386] 焼きそば 2012-04-11投稿
ユウSide

俺は息を切らして、林の所へ走った。

教室につくと、林は俯いていた。

泣いているようにも見えた。

『林!!!』

「あれ?ユウ」

『さっきは…』

「もーいいよ!てか息切らして大丈夫?」

林はクスクス笑っていた。

『なあー林、明日、会わない?』

俺は林を見つめた。

林は驚いたようだ。

「明日、学校休みだし、ユウはクラブじゃ…。」

『クラブの後でよければ。』

「本当!?」

林がパアッと明るくなった。

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