携帯小説!(スマートフォン版)

星屑

[648] 紺屋亮太 2012-04-12投稿
線路の隙間にとかげに似た猫を見つけた朝は晴れているらしい、くせぇカス小説の中のハーブジャンキーが自殺の最中にほざいてた。
俺は死なねぇんだ
俺は死ねねぇんだ
俺はもう死んだんだ

カシス色の雨のなかをホワイトのシルバー19が走り抜ける、最後には交尾中のいのししを引き殺して廃車になるのに、楽しそうに虹のなかを走る

地獄からはもう笑い声は聞こえない

行けないんだマントラの彼方へは
この苦しみも全て電柱に書かれたピキカルコンの落書きに食われて終わりさ。


Ah

明日、デビルタワーまで気の狂ったヴァギナ解放してるsex依存のバカ女がくちづさむミッシェルのベイビースタ-ダストを笑いにゆくんだ。

Ah

Ah

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