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約束したあの日‐5‐

[437] ショコミル 2012-05-22投稿
「い、痛たたた。あっ!!すいません」



私は、急いで立ち上がった。



「いえ、僕の方こそすいません…」



まさか、それが先輩だ何てその時は知らなかった私…




「本当にすいません!!
て…のんびりしている場合じゃない!!
失礼します」




私たちは、すぐに走りだした。




学校の帰り道に先輩のことを初めて知った。
名前は、長谷 祐治
学年は2年生
かなりの人気があるらしい


―――まぁ私には、好きな人がいるから…



もうすぐ5月になる前に
部活が決まった。



好きな人は、サッカー部に入った。




好きな人の名前は
遠藤 潤
同い年で、近所に住んでいる友達



話ているとだんだん好きになってしまったのだ。

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