携帯小説!(スマートフォン版)

ぬくもり

[338] にー。 2012-09-26投稿
まだ覚えている
重ねた手の重さも
ぬくもりも

ぬくもりが恋しくなったら
面影達の手を握ればいい
そっと触れてみればいい

わかってる

すべきことも
どう生きていけばいいのかも

その静かな微笑みに誓って

ただ

どうしようもなく
ぬくもりが恋しくなる時があるのです


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