携帯小説!(スマートフォン版)

DARK-NESS 34

[402] ZAZA 2012-10-07投稿
飛び掛かってくるジャガーをギリギリまで惹き付け、対抗する



ムカイ「焔・黒焉砲!」



体の周りに漂わせてる炎を右手に集め、ジャガーに飛び掛かる



お互いの攻撃が相殺し、二人共吹っ飛ぶ



ムカイ「くっ!」



ジャガー「ちっ!」



ムカイの右腕に軽く爪痕があり、ジャガーの爪は何本か刃が欠けていた



ムカイ&ジャガー(技の威力は互角か…)



ジャガーは空間を裂き、刃を出し、ムカイに投げつける



ジャガー「デスエイジ!」


刃を避けるが、数ヶ所切れて血が少し出る



ジャガー「はっ!」



ムカイが血を見た一瞬の隙に懐にジャガーが入り、ボディーにクリーンヒットする



ムカイ「がはぁ!」



更に追加攻撃で爪で切り裂く



ムカイ「ぐぅ!」



体に深い傷を負い、その場にしゃがみ込む



ジャガー「ははははは!たいした事ねぇな!技はいいが、明らかに実戦不足だ!」



ムカイを見下げ高笑いするジャガーだが、ムカイも少し笑っていた



ムカイ「誰が実戦不足だって?」



ジャガー「あぁ?」



ムカイがゆっくり立ち上がると、ジャガーの爪の刃が全部砕けちった



ジャガー「何!?」



驚きを隠せないジャガー



ムカイ「あまりガキをなめんなよ!」



ジャガーの顔面をおもいっきり殴り、吹っ飛ばす



ムカイ「ハァ…ハァ…」



ジャガーはすぐ立ち上がり、鼻と口から出てる血を手で拭く



ジャガー「やっと楽しくなってきたぜ!!!」



また空間を裂き、爪の刃を出す



ムカイも黒い炎を出す



ジャガー「おおらぁぁ!」


お互い物凄いスピードの攻撃繰り出しながら無数のラッシュを交わす



ジャガー「てめえの目的は何だ!」



右脇腹に蹴りを入れ、窓を突き破り中庭へ吹っ飛ぶ



ムカイ「能力協会…世界政府を…潰す事だぁ!」



前方にいるジャガーに向けて黒い炎をなぎ払う



ジャガー「ぐわあああ!」


再び中へ入り、炎を払ってるジャガーの懐に入る



ムカイ「お前みたいな強くて快楽だけを求める奴じゃないと無理なんだよ!」



打撃をジャガーのボディーに連続で打ち込み、蹴り上げる



ジャガー「くそ!」



空中にいるジャガーに黒い炎をなぎ払いが炸裂する



ムカイ「焔・黒薙!」



瓦礫に吹き飛び、静まり返る



ムカイ「ハァ…ハァ…これで…満足か?」



瓦礫から静かに出てくるジャガー



ジャガー「久々だな…こんな戦い…あと少し付き合って貰おうか…」



手を前にかざす



ムカイ「何をする気だ?」


ジャガー「本気で行くぞ…」



感想

感想はありません。

「ZAZA」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス