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永遠の空

[408] 心結 2013-01-01投稿
私は、霧島空。高校1年。数年前、私は兄妹のように育てられてきた、渡辺陸斗と別れた。恋人でもなかったけれど、私は泣きじゃくった。そこで陸斗は
「空。俺は…好きだからな、いつまでも」
その時は、何も考えられなかったので、うなずくだけだったが、今、思うとあれは告白だったのかもしれない。
何故かというと、私が高校に上がった4月、陸斗と再会したのだが、再会してからチョッカイを出して来るようになったのだ。

私達の空はここで広がっていくこととなった。

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