DARK-NESS 78
舞台から運ばれるシゲを心配そうに見守るユウ
実況アナ「ハーデス選手がバトンタッチしましたので、事実上大将戦です!」
歓声が最高潮に盛り上がる
ユウ「そろそろその不気味な仮面を外したらどうだ…ムカイ」
ゆっくりと仮面を外すと懐かしい顔が見えたのだが、一ヶ所だけ違う所があった
ユウ(クマ?それとも化粧か?)
ムカイの左目から頬まで黒い線があった
実況アナ「やはり生きていました!あのシゲル・リーンを倒したとされるザザ・ムカイ・ブラックだ!」
静まる観客、歓喜する観客、様々なリアクションが会場に起こる
ユウ「世の中はお前を世界を救う神と思う人、世界を滅ぼす悪魔と思う人、この2つに別れる。俺は…俺達能力協会はお前を世界を滅ぼす悪魔と思い、お前を止める!」
無言で構え、戦闘態勢に入る
ムカイ「…始めるぞ」
ムカイの右手に黒い炎を出す
ユウ「もう俺達の声は届かないか…だが止めてみせる!神速!」
高速移動でムカイの背後に移動したがムカイに顔面を掴まれ、地面に叩きつけられる
ユウ「がぁっ!!!」
一瞬何が起こったのかわからず静まる会場
実況アナ「い…い…一撃だぁー!何とあのブレイブ・ユウ・ホワイトを一撃で倒したぁー!」
立ち去ろうとするムカイだったが、ユウが既に立ち上がっていた
ムカイ「もう終わりだ…」
そう言いながら再び立ち去ろうとする
ユウ「まだだ!…まだ負けてない!」
右手に力を溜め、ムカイに向かって飛び込む
ユウ「神撃・インパ…」
飛び込んだ先に見えたのは黒い炎だった
ムカイ「焔・黒嫣砲…」
黒い炎に包まれ、観客を守る見えない壁へと吹き飛ばされる
実況アナ「圧倒的ー!!!何と言う強さでしょうか!全く手も足も出ない!」
ムカイ「まだ立つか…」
そこにはしっかり立つユウの姿があった
ユウ「ハァ…ハァ…予想以上だ…強すぎる。普通にやっても勝ち目がない…やっぱり奥義を使うしかない!」
胸に手を当て、深呼吸をすると、凄まじいオーラがユウから溢れ出てくる
ユウ「神体配授!」
ムカイ「…」
ユウの極限の反撃が始まる
実況アナ「ハーデス選手がバトンタッチしましたので、事実上大将戦です!」
歓声が最高潮に盛り上がる
ユウ「そろそろその不気味な仮面を外したらどうだ…ムカイ」
ゆっくりと仮面を外すと懐かしい顔が見えたのだが、一ヶ所だけ違う所があった
ユウ(クマ?それとも化粧か?)
ムカイの左目から頬まで黒い線があった
実況アナ「やはり生きていました!あのシゲル・リーンを倒したとされるザザ・ムカイ・ブラックだ!」
静まる観客、歓喜する観客、様々なリアクションが会場に起こる
ユウ「世の中はお前を世界を救う神と思う人、世界を滅ぼす悪魔と思う人、この2つに別れる。俺は…俺達能力協会はお前を世界を滅ぼす悪魔と思い、お前を止める!」
無言で構え、戦闘態勢に入る
ムカイ「…始めるぞ」
ムカイの右手に黒い炎を出す
ユウ「もう俺達の声は届かないか…だが止めてみせる!神速!」
高速移動でムカイの背後に移動したがムカイに顔面を掴まれ、地面に叩きつけられる
ユウ「がぁっ!!!」
一瞬何が起こったのかわからず静まる会場
実況アナ「い…い…一撃だぁー!何とあのブレイブ・ユウ・ホワイトを一撃で倒したぁー!」
立ち去ろうとするムカイだったが、ユウが既に立ち上がっていた
ムカイ「もう終わりだ…」
そう言いながら再び立ち去ろうとする
ユウ「まだだ!…まだ負けてない!」
右手に力を溜め、ムカイに向かって飛び込む
ユウ「神撃・インパ…」
飛び込んだ先に見えたのは黒い炎だった
ムカイ「焔・黒嫣砲…」
黒い炎に包まれ、観客を守る見えない壁へと吹き飛ばされる
実況アナ「圧倒的ー!!!何と言う強さでしょうか!全く手も足も出ない!」
ムカイ「まだ立つか…」
そこにはしっかり立つユウの姿があった
ユウ「ハァ…ハァ…予想以上だ…強すぎる。普通にやっても勝ち目がない…やっぱり奥義を使うしかない!」
胸に手を当て、深呼吸をすると、凄まじいオーラがユウから溢れ出てくる
ユウ「神体配授!」
ムカイ「…」
ユウの極限の反撃が始まる
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