物語の中へ
「それならもう、別れよう。遠回しな言い方しないで、嫌なら嫌って言ってよ」
「違う、嫌じゃないの。ただ、私といたら貴方はきっとこの先後悔するから…」
「そんなん、今知ったこっちゃない、悲しむのは後。今は今。楽しもう?」
そういって彼は私をギュッと抱きしめる。
あぁ、すべてがどうでもよくなってくる。
彼がギュッとしている私は、すでにこの物語の虜だ。
〜〜〜〜〜
皆さん、はじめまして!
私、作者のfroppiと申します<(_ _*)>
私は基本、人物紹介は小説内でしかしませんので、分からないことがあったら、聞いてくださいな。
ちなみにまだ学生なので、投稿ペースは亀になると思います。
すいません。
これからも頑張って投稿していくので、よろしくお願いします(*^-^*)
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