DARK-NESS 115
巨大な闇の手を一瞬で薙ぎ払う
龍「な…」
魔痕の模様や色がより一層濃くなり、禍々しいオーラが更に高まる
龍（笑っている…ついに完全に魔王化したか…その証拠に傷が完全に癒えている）
右手の黒い炎が強く大きい燃え、更に周囲を黒い炎がゆっくり渦巻く
ムカイ「ケッチャクヲツケヨウゾ…」
龍・老酒が黒い球体を自分の体に入れて体が黒く変化した
龍「闇ノ千樹手・侵食」
黒くなった体から闇の手が無数に生える。その姿はまるで千手観音だ
龍「行くぞ…」
駆け出し、お互いの拳が激しくぶつかり合う
龍「お前は非能力者が憎くないのか！」
ムカイの顔面にクリーンヒットする
ムカイ「知らない」
龍・老酒の顔面を殴り、お互い少し下がる
龍「もう少し…もう少しで私の願い、復讐が完了するんだ！能力者であるお前がつまらん復讐で邪魔をするなぁー！」
千の闇の手がムカイに迫る。さすがに闇の手の数が多すぎて捌ききれず、上空に放り投げられる
龍「千の闇の手で串刺しにしてくれるわ！」
鋭く尖った闇の手が上空にいるムカイに迫る
ムカイ「オロカナ…」
くるりと体制を下に向け、右手に黒い炎を纏って闇の手に突っ込んでいく
ムカイ「ホムラ・コクエイホウ！！！」
「バリバリバリバリバリバリ！！！」
鋭く尖った闇の手を豪快に破壊しながら下にいる龍・老酒へ突っ込む
ムカイ「おおおおおおおおおおお！！！」
龍（バカな…千ある闇の手が全て破れるとは！）
ムカイ「これで終わりだぁぁぁ！！！」
そして龍・老酒本体へ黒嫣砲が炸裂する
龍「ぐああああ！！！」
侵食した闇が全て砕け散り、その場で倒れた
ムカイ「はぁ…はぁ…全て…終わった」
龍「あ…が！…がは！」
龍・老酒の体に異変が起こる
ムカイ「ついに肉体の限界が来たな」
龍・老酒の全身にヒビが入り、徐々に崩れていく
龍（ここで…終わるのか…私は…差別なき…平和な…世界を…〇〇に…××よ…すまない）
そして跡形もなく消えた
ムカイ「さぁ…最後の仕上げだ」
龍「な…」
魔痕の模様や色がより一層濃くなり、禍々しいオーラが更に高まる
龍（笑っている…ついに完全に魔王化したか…その証拠に傷が完全に癒えている）
右手の黒い炎が強く大きい燃え、更に周囲を黒い炎がゆっくり渦巻く
ムカイ「ケッチャクヲツケヨウゾ…」
龍・老酒が黒い球体を自分の体に入れて体が黒く変化した
龍「闇ノ千樹手・侵食」
黒くなった体から闇の手が無数に生える。その姿はまるで千手観音だ
龍「行くぞ…」
駆け出し、お互いの拳が激しくぶつかり合う
龍「お前は非能力者が憎くないのか！」
ムカイの顔面にクリーンヒットする
ムカイ「知らない」
龍・老酒の顔面を殴り、お互い少し下がる
龍「もう少し…もう少しで私の願い、復讐が完了するんだ！能力者であるお前がつまらん復讐で邪魔をするなぁー！」
千の闇の手がムカイに迫る。さすがに闇の手の数が多すぎて捌ききれず、上空に放り投げられる
龍「千の闇の手で串刺しにしてくれるわ！」
鋭く尖った闇の手が上空にいるムカイに迫る
ムカイ「オロカナ…」
くるりと体制を下に向け、右手に黒い炎を纏って闇の手に突っ込んでいく
ムカイ「ホムラ・コクエイホウ！！！」
「バリバリバリバリバリバリ！！！」
鋭く尖った闇の手を豪快に破壊しながら下にいる龍・老酒へ突っ込む
ムカイ「おおおおおおおおおおお！！！」
龍（バカな…千ある闇の手が全て破れるとは！）
ムカイ「これで終わりだぁぁぁ！！！」
そして龍・老酒本体へ黒嫣砲が炸裂する
龍「ぐああああ！！！」
侵食した闇が全て砕け散り、その場で倒れた
ムカイ「はぁ…はぁ…全て…終わった」
龍「あ…が！…がは！」
龍・老酒の体に異変が起こる
ムカイ「ついに肉体の限界が来たな」
龍・老酒の全身にヒビが入り、徐々に崩れていく
龍（ここで…終わるのか…私は…差別なき…平和な…世界を…〇〇に…××よ…すまない）
そして跡形もなく消えた
ムカイ「さぁ…最後の仕上げだ」
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