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DARK-NESS 118

[522] ZAZA 2015-07-13投稿
タケ「何でなんすか!」



会議室で1人立ち上がる



オルゾ「死亡者ゼロ…それは良かったが問題は核を使った事が問題だ」



ユウが立ち上がったタケを無理矢理座らせる



アカシア「…核を使用した段階で極刑だ。そんな事はお前でもわかるだろ」



言い返す言葉が出てこなかった



オルゾ「我々は警察や裁判官ではない。だから奴を捕まえ、罪を償わせる事も出来ない…だが、能力者ライセンスを所持しているとなれば話は別だ」



ユウ「…」



一瞬ユウをチラッと見て能力協会からの処分を話す



オルゾ「能力協会としては奴のライセンスを剥奪、そして奴をSSS級犯罪者に指定するよう、警察に話をつける」



カシス「実際問題世界政府ARCがなくなった以上、警察の力なんて無いに等しい。だからこの問題も結局は我々能力協会がやるだろうな」



それから数日後、カシスが言っていた通り能力協会があらゆる組織の運用を任され、事実上何でも出来る権限が与えられた。その為、能力協会はザザ・ムカイ・ブラックにSSS級犯罪者に指定、全世界に指名手配された。



勿論仲間であったハーデス・ペルノー、アレキサンドル・レオポルド・ジャガーも全世界に指名手配された。更に凄いのは彼ら課された賞金首の値段だ。ムカイは日本円にして100億円、ハーデスは85億円、ジャガー70億円と凄まじい値段だ



最後にこの世界ではまだまだ色んな争いがあるが、一応能力協会が世界を引っ張っていく形となり、ムカイの復讐劇、龍・老酒の復讐と野望の戦いは終わった



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