携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> あまり立派では、分不相応

あまり立派では、分不相応

[789] カオル 2016-08-26投稿
分相応で行こう
その人はその人の運命がある
昔の様に、へらへら行こうじゃないか
どうせ大した人生じゃなかった
変に立派は可笑しい
ある落語かが、「落語が許容範囲が大きいのは、どんなダメ人間でも、結局、笑えればOKなんだ。そうすれば、どんなダメな奴でも生きていてもOK何だ。」
そうして、あるロック歌手は、「そいつがかっちょ良い、と思えれば良いんだ。許容範囲が大きいんだ。俺みたいな者でも、生きいて良い、って思えた。そうして自己を肯定する為の言い訳も嫌いじゃない。言葉にしてしまうと恥ずかしいから言わないけれども。」「未熟な人間ながら、一生懸命生きてる姿は美しいなぁ。」とか。

金八先生でも、ある生徒に向かって、「そうやってへらへら道を生きて行けよ。それだって一つの道だ!」
「お前の不幸は、お前に丁度良い。お前の周りの人間もお前には丁度良い。」
否、自分も人間だ!
これからも、言うべき事は言って行く!
臭い者に蓋をしたって、巡り巡って目に触れるものだ!
それが分かっちゃいない!!
善良な市民に成るには、善良な市民なれ!!
家庭や社会の生け贄になっている人を、関係ないとかそれは違う!
弱い立場の人間は、人の悲しみが分かるから、人は安心して打ち明け話を聞いて上げられる。
絶対に軽蔑されるべき存在じゃない!
歪な社会を放置しているのは罪だ。
邪魔な人間何ていない!!
邪魔にするから、邪魔な人間に成るのだ。
「規律違反はしても、マナー違反はしない。酷い目にあったからって、あいつの様に、人に酷い事はしないぞ。損をして来たけれど、今後は、間違っている、と言う」いや、かえって同じ事をして、これがどういう事か解らせてやろうか?
どこまて出来るか?
もがいて生きよう。
一寸の虫にも、五分の魂があるんだ、って示して行こう。
システムについて行けない人間がいるって事。
示して行こう…。

感想

感想はありません。

「カオル」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス