携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ホラー >> また明日開ける

また明日開ける

[749] 夜風 2017-07-31投稿
一人の人物が夜道を歩く。
夜道だけあってやたらと靴音が響いていた。
なぜこんな時間に外に出ているのか本人も理解できずただ伸びている道を進んだ。
やたら長い影は一つの道に伸びていてまた別人に見える気がする。
人一人歩いていないだけに心細い思いが湧き出ていく。
ただ電灯がぽつりと下を照らし道を示している。

感想

感想はありません。

「夜風」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス