時計を見ると23時を回っていた。 亮二からの連絡はまだない。 どーしたんだろ… ...
亮二の家に着いた。 もぅ何度か来た事があるので、緊張はしない。 玄関でローファーを脱ぎ、家...
「そうなんだぁ。 でも、別にいいし。今はミキ、亮二以外興味ない。」 「あんた、モテるのに勿...
「誕生日?そうだったの?もっと早く言ってくれたらよかったのにー。そしたらプレゼントの一つぐらい…」...
プルル…プツ ミキはワンコールをした。 それは亮二が指定した0時を過ぎてか、過ぎてないかな...
中学を卒業して、君に出会った。 春の暖かい日だった。 プルル… 自宅の電話が鳴った。 ...