自分の作品に永遠の居場所を与えれるなら人間やめても良い。 自分の作品以外の存在(肉親、友人、無機物...
俺の蛆まみれの死体が部屋に転がっていたらどうか小さく嘲笑してください。それこそが私の歩いた下らない下...
・憧れる少女 あっちの世界に行きたいよ、君は言う。 でもあっちの世界は恐いよ、もとに戻れ...
分からない、宇宙のことを書きたくても行ったこともないから。 ☆僕は宇宙の歌は書かない、僕の...
第三幕(反響) その1 かおり(岬優子のファン) の日記(一部分抜粋) 一度...
凍える程の北風にさらされる、かたみのせまい私の思いなど、思い給う事なかろうぞ。 心から...
線路の隙間にとかげに似た猫を見つけた朝は晴れているらしい、くせぇカス小説の中のハーブジャンキーが自殺...
第二幕(再会) 囚人となった岬優子と高木注が、刑務所の男女共有スペースの図書室で再会した。...
岬優子 17〜19歳の頃 自殺を繰り返すがその度に失敗。 高校をドロップアウトし歌に目...