k-j さんの投稿された作品が21件見つかりました。


2  3 

君に捧ぐ 〜21〜

僕は万札を手に取った。 「こんなもの…」 「返して!」 君は必死に取り返そうとした。 ...

[286] k-j サン作

君に捧ぐ 〜20〜

「昨日援交してきた」 君はそう言って僕に万札を見せた。 僕はその当時、女性経験も浅く女の人に...

[317] k-j サン作

君に捧ぐ 〜19〜

あの夜どんな会話があったか詳しく覚えていない。 覚えているのは、話を聞いているときに、君がそ...

[358] k-j サン作

君に捧ぐ 〜18〜

とりあえずテーブルの近くに座った。 僕は君を見た。 君はうつむいていた。 正直うつむ...

[421] k-j サン作

君に捧ぐ 〜17〜

あのときは何が原因で喧嘩になったのだろうか。 最寄りのJRの駅の近く。 雨が降ってい...

[384] k-j サン作

君に捧ぐ 〜16〜

君と別れてから1年が過ぎた。 早いもんだ。僕はなんにも変わってない。変われていない。 ...

[402] k-j サン作

君に捧ぐ 〜15〜

君はナイトをとても可愛がった。まるで本当の息子のように。 僕はそんな君を見るのが大好きだ...

[376] k-j サン作

君に捧ぐ 〜14〜

「……なんで電話出てくれなかったの…!? 離れたくないよ……それに今別れられたら逃げにしか感じら...

[397] k-j サン作

君に捧ぐ 〜13〜

その後。僕は拾ったタクシーに君を乗せ、少し離れた大きな病院に向かった。 病院に着き、君は...

[403] k-j サン作

君に捧ぐ 〜12〜

「今ふわふわしてるの…来て?」 君から電話が来たのは僕が立ち去ってから少したってからだった。...

[471] k-j サン作


2  3 

[PR]


▲ページトップ