見渡す限りの青空が私に勇気づけてくれる。一歩一歩公園に近づいてく。 冬なのに、手にはびっしょり汗...
夢の中で私達は プレゼントを交換しあってた 「おめでとう。」 「うん おめでとう凉 これ凉が欲...
am11:45 歩いていて、しばらくすると 凉との思い出の場所の公園の前にいた。 「ここ…。」...
冷たい風がひんやり私の体を包む。 私の前に凉の姿はない。 何分、何時間たったか分からなくて、一...
アナタは覚えていますか? あの日の約束。 子どもだったね‥あの頃私孤独だった。 そんな私を救っ...
柔らかな日差しと 風が凉の髪をなびかせあったかくさせる私は凉の手に触れるまだ冬だから冷たかった。 ...
私 キズイタラ ずっと ずっと ずっとあなたを見てた。 あなたは知らないよね? 幼なじみの私なん...
ねぇ 好きって言って‥。私だけ 見て。 ずっとだなんて言わないから。。今だけでいいの 今だけあ...
AM6:30 「急がなきゃ 凉来ちゃう。」 早起きが一番苦手な私だけど、久しぶりに凉がきてくれ...
AM8:00 目が覚めて 洗面所の鏡に映った自分を見る。ニィって口角を指で上げても、笑っても、こ...