王子は馬に乗っていて、誰かを探していた。 有栖「王子様、もしかして純様をお探しですか?」 ...
しかし、純の姿はなかった。馬から、女の人が降りて来た。 「純は何処にもいないよ」 凜「...
そこに、由奈がいた。 凜「あ…。」 有栖「凜の知り合い?」 凜「ううん。知らない...
そこにいたのは、由奈だった。 凜「どうしたの?」 由奈「何もないです!」 その場...
そこにいたのは、純だけではなく、女の人の姿が見えた。その人は初めて見た人で、この城にはいないはずな...
そこにいたのは、有栖の母だった。 母「何をやっているの!早く戻りなさい!」 有栖「お母...
凜「その前に、敬語はやめない?私タメにしてたんだけど。」 有栖「でもそれはいけませんし。」 ...
有栖「凜、何があったのですか?」 凜(今こんなことをしていたら、有栖姫を守る事なんて出来ない...
それは、純からだった。凜は手紙をすぐ読んだ。 凜さんへ 果穂は戻って来ましたか?凜さん、この前...
凜は三人を見送った後、有栖の部屋に行って、部屋の外で立って待っていた。 有栖「凜、いますか?...