朝になって、窓の方から石を投げて、窓に当ててるのが見えた。凜はベッドから起きて、窓を開けた。そこに...
凜が紹介したのは、由奈だった。 奈々瀬「見たことない。」 有栖「純とよく喋ってた子だね...
凜「馬鹿じゃないの?私は姫の元には戻らない!だからもう話かけないで!」 三人もずっと寝ずに、...
騒いでいた三人が、星と有栖の方を見た。 果穂「二人とも、どうした?」 奈々瀬「仲間だっ...
それに気付いた星は、凜の元へ行った。 星「凜、城に入らないの?それか、何かあった?」 ...
そこにいたのは、純だった。すぐ窓を閉めた。 純「おい!」 凜「もう来ないで!顔も見たく...
凜と話さないといけない人とは、有栖だった。黙ってままじゃいけないと思った。傷付けちゃうかもしれない...
凜「私、由奈さんの気持ち、よく分かるよ!」 由奈「だったら、悠と会う必要なんてないですよね?...
凜がずっと部屋から窓の外を見ていたら、また純と由奈が話をしていた。 由奈「どうして本人から言...
母「凜、有栖と仲良くするの、もう止めてもらうわ。」 凜「何でですか?理由を言って下さい!」 ...