夢みたいだと思った ずっとずっと 伝えたかった想い やっと辿り着いた唇 アタシの両手をギュ...
幸せになりたいと願うのは 現実からの逃げかな そういえば 独りぼっちが平気だと思えていた...
あの頃 鮮やかに見えていた景色 身体をサラリと吹き抜けた風 確かに感じていたのに ...
大切だと 思えば思うほど 失いたくない 離したくないって あなたを苦しめるのかもしれな...
あなたは 眠ってて 気づかないように そっと 少しだけ触れたら 消えるから 胸...
落葉の上 裸足で立った チクチクしたのは アタシの胸の内 決めかねていること 答...
冷たい風が 頬にあたって 鼻がツンと痛くて 確かめるように 貴方の左手を握った ...
突然降り出した雨 彼が彼女の肩を抱いて 相合傘 ギュッと手を引いて ちょうど二人分...
太陽を裸眼で観た 残像 君の後ろ姿 残り香 おそらく これは半分 夢 ビル...
貴方の言葉は 仕草は ぬくもりは 果たして 真実だろうか 私は また 傷を負...