あなたがそんなにふるえているなら 温かいﾐﾙｸとﾊﾟﾝをあげる｡ あなたの涙がやむのなら あた...
この階段を 3歩でいくぞ! 上ったさきに 君を見据える｡ 目をつぶって 曲がり角まで...
私が涙をみせるたび あなたは ひとつ 遠くなる あなたが笑ってくれるから ...
さっきまた さびついたはずの秒針が こぼれるみたいに 音たてたので 少しのあい...
外はしろく 猫はまるく 僕は君と ｺｰﾋｰを飲んでいる 湯気はしろく ...
その時に限って田舎はﾀﾞﾒな匂いがしているもんだ｡理由もなく｡ でっち上げた夢は良くも悪くも不透明...
貴方の冷たい手 触れる 私の左手｡ 私の冷たい足 触れる 貴方の右足...
水のないﾌﾟｰﾙはさびしそうに 空っぽのｸﾁをおおきくあけて 空が泣くのをまっている ...
お別れのとき､ 困らせてごめん｡ 無理も言ったね それも､ごめん｡ 君に沢山もらったね｡ ...
う? うん､ｳﾏｲ棒の｢う｣ うみ みず ず? ｢ず｣か｢す｣ ...
