会えない日々が続く11月の空の下 冷たい風が妙に切ないね 遠くにいると 素直に 「会い...
第4章『幸せ』 午前1:27 私はふと目が覚めた。携帯電話を見ると大心からの20件もの着信と1...
第三章『嫉妬』 DVDを借りに行った時だった。 「あっ元カノの車、、、入りづらいし後から来...
ただ声が聞きたくて ただ名前を呼んでほしくて ただ触れたくて ただキ...
第二章『いのち』 大心とはやっぱり別れるなんてできなかった。離れて気づいたんだ。大心の存在の大き...
第一章『恋すると涙がでるんだ』 「別れよう。他に大事な人ができた。」そう言って彼は去って行っ...