あんまり空が綺麗だから 大好き って叫んだ いつかみたお話に いくら2人が離れてても見ている...
走って走って、僕はやっとキミのマンションについた。 「大丈夫か?深雪」 「佐倉くん…」...
深夜一時 突然キミから電話がかかってきた。 「助けて」 僕は、すぐにキミが泣いているの...
貴方はいつも無理をする 私が寂しくないように つらいくせにしんどいくせに 私にはわかってるんだから...
君はナキムシ。喧嘩してもすぐ泣くし、寂しくても泣く。嬉しいときも泣くし、馬鹿みたいに笑いながら泣く...
追憶の中で 砂が泣く 砂浜に続く二人の足跡はいつしか波に消えていた 夕凪に祈るは 儚い恋心 ...
薔薇にはトゲがある 美しさに目を奪われ 男たちはトゲに気がつかない 触れてみたいと手を伸ばし チ...
水をください 枯れたサボテン 潤いをなくしてただそこにいた 君のバースデー おめでとうってあ...
あなたは権利を主張する 「私は愛される権利がある」 確かに私達すべての人間には権利がある ...
指からサラサラと砂がこぼれる 光る砂はまるで蝶の鱗粉みたい かつては水があったのに かつては緑があ...