誰よりも強くなろうしてたあの頃 何が強さかも知らないで いつかは強くなれると信じていた...
遠ざかる影 また私は置いてけぼりで 一人寂しく 詩を口ずさむ すれ違い躊躇い ...
ありふれた言葉の綴り それさえもなんとなくね ギコチナクて 「おはよう」〜「おやす...
気付けば脳内は悪意でいっぱいで 作られた退治が嗤う 暴走 構想された闇が嘆き廻り 眼...
何年経っても ずっと変わらないと 貴方は言っていたけど... 今年で私も大人になりまし...
またお前は俺を苛むのか? 呼吸が苦しい夜 誰を呼んでほしいんだ 造り笑いは飽きたかい?...
せめて繋いでいたいんだ 君を 実らない恋だと知っているから…… いつもの交差点 赤に変...
消える 消える 小さな燭 果てる 果てる この想い どうか どうか 幸ある日々を 最後 ...
優しいその手で愛してるって あたしのことを撫でて いつでも必要としてるって あたしの為に...
問いかけも聞こえず、 眼差しも届かず、 骸は歌う“亡者の調べ” 夢は消えかけて 明...