【二人きりの時間】 俺がまりもと地上でモーニングしていたとき まりもはコーヒーに砂糖を入れな...
【朝の風景】 快適空間のスイートルームだが 毎朝起こるマグニチュード8クラスの大激震と空港近...
【見えない同居人】 俺の名前は ひろあき 彼女の名前は まりも 俺は今 まりもの家で...
この度は 私の拙い文章の小説「やっと見つけた俺の居場所」を読んで頂きまして 誠にありがとうございま...
【やっと見つけた俺の居場所】 俺の身体が炎の中に消え 小さな箱に入ってから 遺族だか親族...
【残された時間〜遺言】 16日間の入院生活を終えて帰宅した俺を待っていたのは 病人のいる家庭...
【残された時間〜俺の決心】 まりもと付き合ってから3回目の夏の夜 俺は突然の胸の苦しさ...
【まりもに夢中】 いい歳した家庭持ちの中年男が 恋愛ってこんなに楽しいものなんだ〜と 完全に...
【黒木の存在】 まりもとの初でーとの翌日の通勤途中 俺は昨夜のまりもとの約束を思い出していた...
【初めての夜】 まりもが入社してから 会社の雰囲気が明るくなった 人懐っこく 天真爛漫...