僕の部屋には扉が無い。 あるのは、真っ白な部屋に真っ白な机とベッドと小さな窓がひとつ。...
放課後の教室の隅。 私が本を読んでいると、ふと頭に紙飛行機らしき物がこつんとあたった。 ...
お母さん。『ユサ』は谷から落ちて、気がつくと知らない人の家のベッドにいました。 「...
お母さん。今『ユサ』は人国を出発して、人国と獣国を結ぶ山道を歩いています。 し...
お母さん私。『ユサ』16歳は今日から立派な勇者になる為に旅立ちます。 私達の大...
「改めまして、保険医の黒坂 恵ことクロエだ」 「…はじめまして、1年の白木 命です」 ...
「「誰だ。お前は?」」 名も知らない、少女……いや幼女と表した方が合っているかもしれな...
八王子先輩に何をしたらいいか聞くと。いらだった声で「寝てろ、害虫」とけなされた。 って...
-次の日- ガラッ! 「おはよぅござぃます…」 人気のない保健室の扉を開ける。 ...
中村先生は「代理の保険医」と言った。 「…では……本当の保険医の方はどちらに…」 初日か...