水溜まりに広がる空 繋がってもずっと揺れていて アナタが願う未来が きっといつだってそこには...
離れても大切な人へ 言えないけれど 離れてるからこそ伝えたい気持ちがあるよ ありがと...
光を放てイキモノ… 無に生きてナマモノ 壊れられないバケモノ 時を生きてくガラクタ ...
凍える吐息 白い肌 解けて積もり雪と成せ 時を継ぎ合わせ 今を引き止める 待てば...
雑音… この世界のすべて 時に 人を創り 路を創り そして 未来を汚すモノ 苛立...
紡ぎ出す言葉が止まらない この広い空へ この青い海へ とめどなく溢れ出す... 有りの...
明け方の色付く街に 君の声を見たくて ただ一目でも逢いたくて でも、その一言がどうしても伝え...
街を吹き抜ける暖かい風 さよならを言う季節は 静かに過ぎ去り あの日の様な 柔らかな春...
少しだけ欠けた月、 暗い世界で唯一つの澱み。 穏やかな風に身を委ね、 宛もなく泳ぐ雲 ...
砂のようなたわいない一日が積もり積もってまた七曜 無数に交わした詞達が、とめどなく波に揺られ...