心を無くした身体が動き出した 行くあてもなく、フラフラと街を歩き続ける たくさんの流れる人たち...
秋の夜、少しかけた月を見上げ思い出す。 儚く燃えた小さな恋心 あの頃の僕は、ただ君のことが好き...
♀『あっ、ごめん』 ♂『ううん、いいんだ』 ♀『で‥でもさ、悪いよ』 ♂『気にす...
しきりに降りしきる雨 僕の心の中までも、ポツポツと濡らしはじめる 濡れ始めた心は、とどまること...
大きな青空を見つめ 大きな翼で羽ばたくものに憧れを抱き もっと、もっと、もっと遠くの景色を想像...
ここに、おいで 僕の腕の中に、おいで あなたに、とって とても大きな、安らぎと温かみ...