朝…。 トモが来ない…。 連絡しても… しても…。 繋がらない…。 私...
リナがとうとう無断でバイトを休んだ…。 『ねぇトモ。なんでリナは休んだの?連絡ないよ。』 ...
嫉妬心から私はリナを無視したりした…。 私…。 リナに負けたの…。 悲しさと悔しさしか...
私の気持ちも分からないまま梅雨の時期に入った…。 あいかわらず彼と仕事をすると気になる…。 ...
叶うことのない想い… 叶えられない想い… 私には彼氏がいる。 彼氏と幸せになる道を選ぼ...
それからはしばらくトモと私と私の彼氏とリナ。 4人で話をよくした。 秋だった…。 ...
私とトモは仕事上の良き理解者となっていった…。 仕事が終わった後も休憩室でいつまでも… ...
かつて私は男に何ひとつ不自由したことがなかった 勝手に近寄ってくる。 自分から歩み寄らなくとも...
『瀬山君。 じゃぁ、このユニフォームに着替えてね。』 『はい。瀬山 友喜です。 よろしく...
消ゴムが欲しい…。 私の心を綺麗に消してくれるヤツ…。 あの時アイツに会わなければ...