第14話 そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、彼女は『背中がかゆぅ〜い』、『蚊にさされたぁ〜...
第13話 抱きしめると自然に彼女の肩や、背中に僕の顔が埋まる。 僕の唇が彼女の胸に移ると、...
第12話 ゆずちゃんはベンチの左端に、僕はゆずちゃんの右側に座った。真っ暗な周りを見渡す。 ...
第11話 帰りは、公園を歩いた。歩道橋まで来たが、歩道橋を渡らず公園の右のほうへと進んだ。そ...
第10話 暑過ぎず、湿気も多くなく、過ごしやすい夏の夜をゆずちゃんと歩くことが出来た。(これ...
第9話 ラストオーダーではシャンパンを二杯ずつ頼んだ。普段は酒に弱く、すぐ右と左がわからなく...
第8話 ゆずちゃんに近寄っていくと何だか良い香りがした。ゆずちゃんの右半身から香ってくる。(...
第7話 緊張した。とても。最初は会話にならなかった。ゆずちゃん可愛いし、真横に居るし。 「...
第6話 『もう帰っちゃった?』のメールを貰って、気がついたら近くの土間土間でビールを飲んでい...
第3話 でも、何故か落ち着かない。いつものようにテレビを見ながら洗濯物を畳むが、落ち着かない...