ここから先は どんな道が続いているだろう 世界は僕らを試すだろうか 今も海が青いまま...
どうしてだろう 子どもの頃あんなに欲しがっていたものが 今こんなにも近くに転がっているのに ...
いっそ このまま何処かへ行ってしまいたいな このポンコツと体ひとつで 自分探...
僕は君を抱きしめる 痛いくらいに もう嫌いになってしまうほどに ...
上辺だけの思いやりに ときどき 酷くうんざりするけど それは僕もそうなんだよ ...
体を押さえつけられて 水に沈められていくみたいだ この胸苦しさは 何だろう ...
あなたの美しく小さな手で この心臓は 今にも 微睡みへと 身を投げてしまいそうだ ...
幼い頃の儚い夢のように あなたは現れた そして 小さな足跡と 優しい憧れを...
悟られないように 繕った壁が 助けを求める もう立ってられない これ以上嘘...
もし 同じ時を過ごせなくなったって 悲しまないで 僕が見ているから 君...