もう会えないと…君が言った その顔を確認することなく 声だけで。 でも...
哀しみを遮る光が、眩しく彼らを照らした あなたは私でなく 私はあなたでなく...
君が目指すのは、いつも遥か向こう ここではないどこか でも君は でも君が...
分かり合えないなんて、誰が決めたのだろうか 嫌いだなんていつ思ったのだろう わから...
何一つわからないまま、君はここにいる すべてを私にゆだねて いつも皆に可愛い笑顔を...
真面目なことがつまらないことみたいになっていて 優しいことが弱いことのようになっている ...
目の前によぎる赤色の君 何もないかのように知らぬ顔を僕に見せる 厚い化粧、胸元の大きく...
今でも思うことは、こんな僕にも何かできることはあるってこと いくつかの出会い いくつか...
何もない私が、なんだって簡単に捨てられる私が プライドだけは捨てられずに 今でもそれを...
彼は真面目だった 何だって簡単にこなして 誰にも思い付かないような考えを思い描いたり...