別に、塔に囚われたお姫様を助けにいくわけでもない。南瓜の馬車に乗るわけでもない。ただ家出するだ...
15歳になったあの日の事…。 私ゎ、大輝君に貰ったテディベアをだっこして帰宅した。 「...
俺は夜に親父に結婚の事を話そうと思った。晩御飯の後に親父は仏壇の前に正座で居た。 大輝「あのさ、...
しばらくしてから、俺と仍は手を繋いで墓参りに行った。 仍「ねぇ、大輝ぃ。」 大輝「ん?...
は…?何考えてるの? 仍「はい?」 大輝「だから、仍とやりてぇの!」 仍「私...
…シラケた。私はどうしたらいいのか? 大輝「仍じゃなきゃダメだ…。」 仍「いきなり...
性欲?欲求?変態?分からない。大輝が何考えてるのか…。 仍「ねぇっっっ大輝、やめてっ!」...
大輝にプロポーズされた…嬉しい!!!嬉しい!!!嬉しい!!!嬉しい!!!嬉しい!!!嬉しい!!!嬉...
仍は何も答えてくれない。しばらくそのままでいた。 仍「大輝…大好き。」 大輝「俺も、好...
どうしよう…親父に言われたことを話すか話さないか!? 仍「話って何?」 大輝「え〜...