行かなくちゃ よろける身体を奮い立たせ 一歩でも前に進め ...
言葉はカケラ あなたのカケラ 目に見えないそれはきっと 形に...
僕が唯一人に誇れること それは嘘をつかないこと というより、た...
夢を見た 真っ白な空から雪が降りてきて 僕の肩とか 頭と...
10年前の今日、私と ァツシは出会った。 あの日もこんな風に、綺麗な夜空だった。 ...
「そういえばさ、初めて会った時もまゆげ繋がりだったよね」 舞い降りてくる白い雪を見ながら...
「もうまゆげないじゃん」 君の頬を両手で触れて顔を近付ける。 君は少し笑って、...
いつかの冬 雪にまみれながら 君は言った 死んだら雪にな...
名もない君は 汚れもしらず ただ空を求めていた 届くはずのな...
私がいつもの様に 朝目覚ましに起こされ 顔を洗って 少しこげたパンをくわ...