最近良く行くｺｰﾋｰｼｮｯﾌﾟに ﾒﾛﾝﾊﾟﾝが新発売!と置かれていた 今さら･･･ ...
俺馬鹿だからと言われても 何と応えれば良いか分かりません あなたが馬鹿か判断できません...
緑の車は似合わない眩い景色を映して走る 時に停まり時に無茶なｽﾋﾟｰﾄﾞで 時に雨に打たれ時に...
疲れて歩く街角ふと足を止めた 生け垣のどこからか濃密で青い香りが漂う 夢中で花を潰した幼い...
あなたの指は少し丸い どんなに細い体も どんなに器用な喋りも 端正な顔と相容れない ｸﾞﾗｽ...
私に偏見はない 君は言った でも自分がそうじゃないから 生理的に受け付けないと それこそが...
凍てつく朝 きみの赤らむ顔にこころ熱くなる きみは何気なくただﾊｯとして見せたりする これか...
いつまでも 骨付き肉をちらつかせ 最後に投げ与えたのは 干からびた野菜くず 私がおろおろす...
いつだって終わりから始まる それを知っていてもこのﾌﾟﾛｾｽは死ぬ程辛いね いつからかだめな...
美しく着飾る 華やかな街が暮れゆく ﾗｲﾄに照らされた 眩いｹｰｽの中に まるで当然の様に...
