朝焼けなのか夕焼けなのかワカラナイ ただ赤い雲の上を漂う 目的などない俺には… ...
これを機に、ずっと、結衣子の業績を認め、なんとか、結衣子の名前に傷つけずに、房子と千鶴子の醜態を...
自業自得とはいえ、房子の失言は、房子自身の精神疾患を浮き彫りにさせる結果となった。 結衣子の...
そして、結衣子にとっても不自由になっていく過程に、千鶴子と房子が、現実に正気でなくなってきていた...
房子には、深く考える能力がなかった。 姉の結衣子が心を込めるものは、羨ましいと思う気持ちと同...
それでも、結衣子は、仲間や友人に恵まれ、翔を本当の意味で守っていくのは、親である自分であるという...
結衣子は、それとなく、翔の気持ちを察していた。 起きて階下に降りれば、食事の支度が出来ていて...
翔は、もう、何もかもが終わって欲しいと願っていた。 祖父が生きていた時は、祖父と叔母の房子が...
誰ひとりとして、 自分の存在を否定する子供たちは、もう、 その施設にはいなかった。 自分...
その日から、 りらはみんなの仲間入りとなった。 言葉を話せなくても、 うたを歌い出せば、...