「何の話しだよ??」 天狼と総司は蛍と柚木の方を見た。 「お前に話しても無駄だ」 「はっ!!...
洞窟の中を進むツバサとリアは地面の足跡の他に、血の痕に気が付いた。 「なんですか?これ…血?」...
レーヴの村を出て一週間。バスター社の本社があるクォッツシティを目指したツバサとリアは深い森の...
砂煙が巻き起こり、ギガースは斧を上げた。 「ツバサさん!?どこですか?ツバサさん!?...
「記憶が無い・・・?」 「あぁ・・・。名前もどこにいたかも、覚えていないんだ・・・」 「・・・...
カオスバスターが村や町を焼き払う奴等だと知ったツバサはリアの家に泊めてもらったその夜、ある決意...
「ここ…は?」 目覚めると、ベットの上で横になっていた。 「あっ気がつきましたか?」 「君は...
いまさら後悔しても遅い。 こんな力手にすべきでは無かった… 気がつけば辺り一面が火の海だった ...
「どうするんだ??こいつは始めて会った時からおかしかったけど、病気か??」 「病気じゃない。ただ...
総司がいた所には白い煙が上がっていて何も見えない。 「そ・・総司。」 「柚木!!総司は!!??...