怜子「パシザーするとなると使える人間も限られてくるのよ。できるだけ高いパシザー率をはじ...
霧がはれ、その中から倒れた翔の姿が現れる。辺りには翔が張ったシールドの砕けた破片が散らばっている...
祐希「で…使真に対抗できる力ってのは何なんだよ」 怜子「よく気付いてくれたわね。ソレこそアタ...
「きゃああ!!」 さきは、相手の能力がわかってるとはいえ、それの解決法がわからなかった。 「...
「うわぁ!!」 良は、なんらかの形で飛ばされた。 (さっきから、手もなにも触れてないのに・・...
「セイルさんでしょうか?」 僕は後ろを振り返った。そこには綺麗な女の人が立っていた。 「こんに...
「セイルさんでしょうか?」 僕は後ろを振り返った。そこには綺麗な女の人が立っていた。 「こんに...
話は組織riievaについての内容に到っていた―― 瑞枝「【リーヴァ】というこの特殊機...
―南の入り口(内部)―\r 「くっ・・・―――」 怜と、翔の顔や足には浪にやられた傷があっ...
「おっ。来た来た!!」 一人の男が、叫んでいる良を見ていた。 「別に、出て行ってもやられはし...