栄祐はごみ袋を貰いに保健室へ行った。 栄祐「失礼します、ごみ袋下さい。」 保健室に入ると...
愛姫「ヒドイのは光の彼氏だし」光「そうだね・・・」 百合花「ねぇ沙也君かっこいい?」愛姫「かっこい...
私の名前は愛姫(アイキ)現在小学6年生のごくごく普通の女の子だ。 愛姫「おはよー」 百合花「おは...
深夜まで連絡を待っていたらやっとケータイの着信があった。 何でも残業で仕事が立て込んでいたとの...
ここは私立の男子校、BL学園。 これと言って偏差値が高い進学校でもなく、スポーツや芸能に力を入れて...
莉緒が一人になったのを見て菅原は窓を開ける。 菅原「よし、莉緒ちゃん一人!!」 そういっ...
莉緒と藤田は外掃除だ。特に会話もなく手を動かす。藤田は莉緒にアタックする絶好のチャンスなのになにもし...
九月の末。少し寒くなってきた。菅原貴浩は掃除をしないで理科室のロッカーの上であぐらをかいている。目線...
莉緒はお風呂に入ってから、二段ベッドの上で河合がくれた物を見てみた。封筒の中に中学校のネームプレー...
イブも終わり年の瀬が近づいたある日、毎日のようにかかってきていた電話がかからない日があった。 ...