5月1日21時42分07秒。 「お前が死んで誰が喜ぶんだ。娘のことを少しでも想っているなら幸せに...
5月1日21時30分00秒。 いつものように電車で帰っていると女子高生が痴漢をされていた。勇気が...
…ZZZ… いつのまにか、美優はうとうとしていた…。 トゥルルルル…トゥルルルル… ...
「ハァハァ…」 そこには、ネコ二匹を見てオロオロしている会長が。 「かっ会長?」 「!…真也...
「…それでは、今日の会議はこれで終わる」 生徒会長であり、幼なじみである神坂ユウキ(3年)の一言...
昔のことを思い出そうとしても、もやがかかって思い出せない… 俺は本当に記憶喪失… (あ...
「大丈夫?恋歌。ちょっと水とかない?」 恋歌の背中をさすりながら言う梨玖に、 「あ、...
「トーマー!最後に打ち上げするよ!おいで!」 恋歌が僕を呼ぶ。 「…うし!やりますか!...
「あ、響来た」 バイクの音がして、土手の上に響の姿を見つけた。 「おーい!こっちー。あ...
この日々がいつまでも続くと思った… 変わらない毎日をおくれるとおもった… 亜矢と付き...